ビリヤード ぱおスタイル めざせB級
「Billiard Paostyle」は、ビリヤードC級のぱおがB級を目指す過程を記録するノンフィクションです。

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級は、うまさのクラス分け

 ビリヤードには、公式・非公式の大会がたくさん開かれています。アマチュアの公式戦は、季節杯などがあります。また、各種大会は、うまさによってハンディキャップをつけたりして、クラスに関係なく参加できる大会もあります。なかには、プロ選手とアマ選手も参加できる大会もあります。

 このアマチュア選手のクラス分けですが、自己申告です。うまい順に、『SA>A>B>C』という4つのクラスが設定されています(くわしくは、A/A/B/Cのクラスを参照)。


 
どの級で申告するのか

 自分がどの級で試合をするのかは、先ほども書いたように自己申告です。また、自己申告制であるがために、同じクラスで申告していても実力はまちまちのようです。人それぞれ、考えが違っていて面白いところでもあります。

 ある人は、自分の成長のために、1つ上のクラスへ申告することを勧めます。また、ある人は、有名な大会とか大きな大会で2階くらい優勝したら上の級にしようとかいう人もいます。

 B級を名乗れるくらいになったら、かなりビリヤードの魅力を感じることができると思います。A級を名乗れる頃には、また違うビリヤードが見えてくることと思います。そんなことを書いている私は、C級です。
 どうやら、A級ってかなりの難度で、そうそうなれるようなものではないと思います。こつこつと積み上げていく忍耐力とか、多少の才能とか、周りの環境とかいろんな要素が絡んできます。

 もし、A級を目指しているなら、まだまだ下手だからと遠慮せず、一刻もはやくB級として試合にのぞむんで、いろんなものを吸収しましょう。同じように、SA級を目指すなら、少し無理をしてでもA級をはやく経験した方がいいと思います。ただし、あくまでも「少しの無理」でとどめるようにしましょう。
 ハードルは低すぎず高すぎずってことですね。

 B級でもC級からすれば、桁違いにうまいと思う人もたくさんいます。あれだけ撞ければ楽しいだろうなぁって感じます。
 ビリヤードは、それほど激しい運動を強いる競技ではないので、歳をとっても続けられる……。そんなふうに思っているなら、無理してA級を申告する必要はないかもしれません。ビリヤードを楽しむことができて、一生続けられる努力と運があればA級で楽しめるときがきっと訪れるんじゃないでしょうか。
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