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あまり知られていないかもしれませんが、USナインでは1番ボールと9番ボール以外は、並べる順番が決められていません。1番ボールをフットスポットの真上において、9番ボールをひし形の真ん中に配置します。
このラックは、隙間のないようにセッティングしないと、ブレークの成否に関わってきます。どれだけ強く撞いてもフットスポット側の球に隙間があれば球同士が固まったままで散らないと言うこともあります。
USナインボールでは、1番ボールと9番ボールの位置以外はどの位置でもかまわない。
ひし形の上部のボール(この図では、1,5,6番ボール)に隙間ができていると、ブレークしても球がテーブル場に均一に散らばらない。
逆に、下部のボール(この図では、7,8,3番ボール)に隙間があると、かなり散ります。それから、9番ボールもブレークでポケッとする確率があがる。 |
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2〜8番ボールの順番が決められていないことを応用して、マスワリされにくいラックの作成方法がプロのなかでは研究されているようです。要は、確率の問題なので、絶対、マスワリが無理という並びはいまのところないようです。それから、対戦相手の調子や撞き方にあわせてマスワリしにくい並びに、なるべくなるようにと工夫している選手も少なくありません。
ラックの秘密は、結構、プロは持っているのではないでしょうか。もしかしたら、かなり勝敗を決定づける要素なのかもしれません。 |
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