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| バンクショットは、経験とかカンとかいうものが重要になってくるショットかもしれません。なにせ、力加減、ひねり加減、入射角によってさまざまに変化します。体で覚えていかないといけないことがたくさんあるようです。だから、あまり、深く考えず注意深く練習するのがよいのではないでしょうか。というわけで、ここでの解説は、バンクショットの練習のよりどころとなればいいなぁと思っています。もちろん、すんごい暗算が得意で、力加減、ひねり加減を完璧に実行できるならいうことはありません。 |
下図の配置は、もっともオーソドックスな配置といえるでしょう。はい。撞き方によって、さまざまに変化しますが、とりあえず、手玉の中心を通常の力で撞けば、理論上8番ボールはつまって反射します。『クッションのへこみ』『入射角』『8番ボールの回転方向』を加味してつまるということです。

考え出せば、きりがないが、8番ボールの回転、クッションのへこみ、入射角からして、若干つまる反射と考えられる。 |
下の図は、あんまり意味はありません。たとえば、こういうねらい方もできるんじゃないかっていうことだけです。本来、9番ボールがじゃまになるので、手玉は1度クッションに入れなければいけないが、8番ボールまでバンクショットにねらう必要は全くない。

手玉は、浅い入射角でクッションにあたるので、若干のびて8番ボールにあたる。8番ボールにはカット気味にあたるのでスローの効果でのびる。
どうでしょう、私自身がやったわけではないので、本当に可能かどうかはわかりませんが。 |
下の図の動きは、1→2→3です。1で手玉がヒットしたときに7番ボールは反時計回りの回転が加わります。その回転の影響を受けて下のサイドポケットに向かうって寸法ですね。

これは、有名な配置ですね。スローの効果とクッションを利用して下のサイドポケットに入れるショット。ふつうこんなふうになるなんて思いもしませんでした。まぁ、実際には、手玉にひねりも加えないといけないだろうから、難しいショットであることは確か。 |
バンクショットといってもさまざまなことを考慮しないといけなくて、一筋縄ではいかないことがわかってもらえたでしょうか。実際には、こういった理論を加味してねらいを修正するのが理想的ではないでしょうか。こうねらえばいいと言う万能の法則がないようです。少なくとも、公開されていません。
ただし、このくらいのねらいで撞いたらたいていのバンクは成功するよ〜んっていうのは、あるようです。次の図でその方法を説明します。下図の方法で、ほとんどのバンクはポケットするはずです。

1.ポケッとしたい球から長クッションへ向けて垂線をひく
2.その垂線と長クッションとの交点から、入れたいポケットへ向けて直線をひく
3.次に、入れたいポケットの反対側から入れたい球へ向けて直線をひく
4.2.と3.の直線の交点から長クッションへ向けて垂線をひく。この垂線と長クッションとの交点に落とすべき球が当たるとポケットする。 |
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