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ビリヤード9ボールのブレークショットは、一般的にハードショットが多いですね。ある程度強い力で手玉を撞いて9コのボールが平均的に散らばるようにするのが多いようです。ただし、非力なヒトでもラックの真正面を確実にヒットすれば、ボールは均一に散らばります。プロでも、パワーを優先するヒトとコントロールを優先するヒトに分かれるようです。
キューが手玉にヒットした後も、腕を伸ばしてフォロースイングをとるヒトがいますが、ふつう、手玉を追いかけるようにフォロースイングできるヒトはいないとされています。キューで押し出す感じで撞くとかいいますね。特に強烈なブレークショットの場合、キューが手玉にヒットした瞬間にキューと手玉は離れていると考えていいという見解が正しいようです。フォロースイングも含めてスイングですから、フォローを意識して撞くことはよいことだと思いますが、無理に腕を伸ばしてまでフォローをとることは内のではないかと思います。それよりも、ヒットの瞬間のキューの速度と方向に集中した方がよいでしょうという説があります。私もフォローは無理のない範囲でというのに賛成です。

Point
・ラックの正面をねらう
・正面からより、サイドからのブレークのほうがスクラッチしにくい
・上体を起こし気味にして、打つ瞬間に腰をいれる
・大胆に撞くのはいいが、荒々しく撞くのは手玉が台から飛び出すので注意
・手玉を打つ瞬間がキューの最大速度になるように意識する
・基本的にラックの正面にさえ当たれば球はそれなりに散る
・ヒットした瞬間の音とか、均一に分散された状態をウソでもイメージする |
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ブレーク専用のキューというのがあります。ちなみに、私は持っていません。通常のポケットプレイキューよりも短めでパワーがつたわりやすい工夫がいろいろとされています。
プレイキューを新しく買い換えたときに古い方のプレイキューをブレーク用のキューにするヒトもけっこういるようです。ハードショットをすると、シャフトとかに必要以上の負荷がかかるし、お気に入りのプレイキューでブレークというのはさすがにできないのでしょう。にしても、ブレーク専用キューを買うほどでもないしー……って感じだと思います。プロのヒトの意見としても、ブレーク用のキューを用意できない場合は、ブレークをビリヤード場備え付けのキューで代用した方が無難でしょうということです。 |
ブレークで9番ボールがポケッとすることをブレーク9といいます。トッププロの平均ブレーク9率は1/35くらいだそうです。結構な確率だと思いませんか? 私は、ちょっとびっくりしました。もし105試合すれば、そのうちの3回は、「パチッ」ころころころ、「ポトッ」。そしたらまた、ラックを作り直すって作業なわけですよね。それから、プロのブレークで少なくとも1つのボールが落ちる確率は4/5だそうです。
毎回、微妙にラックの配置が違うことや球どうしの摩擦係数が少しずつ異なるため、100%ポケッとさせるというのは無理でしょう。 |
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